夏を迎える前に、ストエカス系ラベンダー、弱剪定(切り戻し)しました
ご覧いただき、ありがとうございます。
春と秋の2回咲くラベンダーです。
埼玉〜、暑くなってきましたね。
夜も暑くて寝苦しい時も出てきて、布団掛けないで寝るせいか、若干風邪ぎみの僕です。
布団も夏仕様に替えなきゃ。
さて、今回は早咲きのストエカス系ラベンダーの切り戻し(弱剪定)をしたので、その時の話をしたいと思います。
つい2日前の話。
↑2週間前のラベンダー。ぱっと見キレイだけど、よくよく見ると茶色くなってます。昨年2015年に植えた今2年目のラベンダーです。だいぶモッサリ。
ラベンダーは毎年切り戻しと、2年おきに強剪定をすると形良く咲きます。
放っておくより少しの手間で毎年可愛い花と香りで癒してくれるのですから、ぜひやりましょう〜。我が家では来年の晩秋11月頃に強剪定。今回は切り戻し(弱剪定)します。
強剪定は1/2くらいに、切り戻し(弱剪定)は1/3くらいに剪定するのが目安ですかね。
ては、早速。
↑かなりわかりずらいけど、15センチくらいカットしてます。このカット長さは、品種やその育ち具合によります。茶色の枝から緑の枝に変わっている部分がだいたいの目安になりますが、変わり目で切ると切りすぎなので(葉っぱが無いまる裸状態になるかも)、緑の枝になりちょこちょこと新芽が3節くらい出たところがカットに良いと思います。
↑指のあたり。
↑我が家のラベンダーはこのぐらいに。わかるでしょうか??だいたい1/3カットですね。
そこまで神経質にならなくても大丈夫と思います。僕は結構バッサバッサいきます。
↑軽くまとめて、バサっと。
↑バサっと。バサっと。
↑こういう古い枝は根本からバサっと。
だいたいできたら、ちょろっと出ている部分とかを揃えて。
はい、切り戻し(弱剪定)完了!
↑こんな感じで楕円形に形良くカットして終わりました。
拡大図。
温度と湿度が高くなると蒸れやすくなり、ラベンダーはグレーの葉になって葉を落としたり、最悪枯れることも。
これからの梅雨の前に風通しを良くしてあげましょ〜。
ラベンダー 切り戻しして ハッピハッピー。
心の俳句でした(笑)
俳句にもなってないですが。
以上、早咲きのストエカス系ラベンダーの切り戻しの話でした。
我が家ではアングスティフォリア系ラベンダー(コモンラベンダー、イングリッシュラベンダーとも言う)も開花しましたよ〜。
名前、忘れてしまいましたけど。あとで調べます〜。
爽やか〜、いい香り〜。
それでは、今回はこれで。
ありがとうございました!
皆さん、素敵な土日を楽しんで下さいね。
僕も久しぶりの土日休み〜。