手作りオーガニック農薬できました。4月のバラ管理、育て方もあわせてどうぞ。
ご覧いただき、ありがとうございます。
↑振ったので濁ってます。スゴい色。。これは原液です。匂いはそこまできつくなかったです〜。キムチのようでした。
2か月前に仕込んだ手作りオーガニック農薬、完成しました。
以前の記事です〜。
出来上がりの写真
↑庭に散布用に原液を15mlほどを300mlの水と。20倍なので、なかなか強いはず。
今日は風強く散布してないですが、最近、アブラムシも出てきたので、そのうち風のない朝方に散布してみます〜。
さてさて、4月のバラ管理ですが、
そろそろ注意するのはうどん粉病、それから僕はまだ被害ないですが、バラゾウムシ。
【うどん粉病】
春と秋に多く、若い葉やつぼみの付け根に白く粉をふいたようになる症状。葉は縮れたようになります。昼夜の気温差が大きいとなりやすくなります。葉は治らないので、予防が大事です〜。
これの対策で僕がやっているのは、バラオーガニック栽培の達人でもある小竹幸子さんも実践している米ぬか撒き。生の米ぬかをうっすらかかるくらいでパラパラ撒きます〜。あとに残らないように、ホウキや枝をフリフリして落とします。米ぬかの善玉菌でうどん粉病を予防です。
【バラゾウムシ】
黒く小さな虫で、葉や蕾に卵を産みつけ、しおらせてしまいます。若い葉や小さなつぼみを狙ってくるので要注意。
僕の手作りオーガニック農薬で予防と撃退です。
これから、アブラムシ、アオムシやらナメクジやら出てきますが、てんとう虫やクモにも手伝ってもらいながら、うまくやれればと思っています〜。また今回の手作りオーガニック農薬やコーヒーカス、木酢液、米ぬか、重曹スプレー、ハーブチンキ、家のモノで出来そうなものがありますので、うまくオーガニック栽培をしてみたいと思います。
科学肥料や農薬は即効性はあるものの、効果が切れれば、虫がくるし、土の中のいい微生物もいなくなるし、いい虫たちも来なくなります。結果は想像つくように、弱々しい植物と庭にになってしまう可能性もあります。
決して悪い訳ではないですが、僕はこういうことって人にも当てはまると思うんです。添加物のない良いもの食べたり、洗剤減らして、アレルギーにも強くなると思うし、病気にも強くなると思います。スーパーで気にするのは賞味期限や消費期限でなくて、裏の原材料だと思います〜。僕はそうしています。自分と家族のために。
人にも花にもオーガニック。
おっと、少し脱線しました〜。
4月のバラは開花まで気が抜けません!
ではでは。
今回はこれにて。
ありがとうございました!
今日もいい日〜。