ガーデニングブログなのに、コーヒーネタその11。自家焙煎珈琲にハマってます。
ご覧いただき、ありがとうございます。
コーヒーネタその11です〜。
コーヒーが好きで好きで、行き着いた先は、とうとう自家焙煎です(笑)
今年の10月から自家焙煎珈琲をデビュー、初めての焙煎はキャンプでした。
この時は火が足りず、薄っぺらいコーヒーで失敗でした。その後、近所の自家焙煎コーヒーのオーナーさんからコツを聞いて、自分なりにコツコツとやってきました。
何となくですが、美味しいコーヒー豆を作れるようになってきました。
ちなみに生豆の仕入れはこちらでお世話になっています。
オンラインの生豆本舗さんです。
http://www.namamame.jp/index.php?main_page=index
オススメ焙煎具合の表示、きちんとした情報開示、欠点豆を減らしてくれる、メルマガがためになる、親せつな感じ(笑)オススメのお店です。
今まで焙煎してきたコーヒー豆は3種、あとはまだ焙煎してないものが1種家にあります。
銘柄と特徴は。生豆本舗さんから少し転載。
ブラジル ボンジャルディン農園(特徴→ブルボンアマレーロ種で数少ない黄色い果実、甘みとコクが豊かで、誰でも飲みやすいコーヒーだと思います)
コロンビア ナリーニョ・コンサカ(特徴→カトゥーラ・ブルボン・コムン種、甘みが強く、ドリップしたての香りには癒されました。ナリーニョはコロンビアでも有数のコーヒー栽培地域で賞をとる取る農園も多数です。)
ニカラグア ペラルタ農園ハニー(特徴→豆の品種は不明でしたが、こちらの農園は過去に何度もCOEを受賞する農園です。徹底した農園管理がウリのようです。様々な焙煎が楽しめそうです!)
グァテマラ COEサンアントニオ・デ・エスキプラス農園(特徴→カトゥアイ種、環境にも配慮し、殺虫剤の使用は避け、生産コントロールに取り組んでいる農園です。まるで我が家のよう??焙煎は年明けの予定、楽しみ)
グァテマラは2016年のCOE(カップオブエクセレンス)です。
国によって、なんとなく特徴はありますが、農園ごとに香り豊かだったり、コク深いものだったり、かなり分かれます。
味は気候や標高、品種はもちろん、果肉の処理、日本に来るまでの状態で大きく変わります。1番は生産者さんのコーヒーや土のお世話で変わるもので、1杯のコーヒーには沢山の努力や手間がかかってます。僕みたいな素人が語れない(⌒-⌒; )でもヘタなりに、できるだけムダにしないように焙煎して美味しく飲んであげたいと思います〜!
ここで僕が焙煎した写真があるので、自分の記録として少し載せてみたいと思います〜。
↑これはブラジルのボンジャルディン農園、フルシティローストにしたかったですが、フレンチローストくらいになってしまいました(⌒-⌒; )焙煎は豆量や火加減によっては秒単位で変わってきます。
↑ブラジル再チャレンジ、フルシティロースト。ナッツ感があり、香ばしく、お菓子のお供に最高。
ニカラグアのペラルタ農園ハニーは2通り作りました。
↑ミディアムロースト(もう少し焙煎してハイローストでも良かったかも)フルーツのような香りで酸味がありました。
↑シティロースト、ミディアムより酸味は薄れ甘みやコクのバランス良くて美味しいコーヒーでした。
焙煎記録は以上〜。
ここで、焙煎度合とは。
まず、大きく分けて3種類あります。一般的ではない酸味が強い試飲向きの浅煎り、コクや苦味が出てバランスがいい中煎り、黒色でコーヒーの油分がにじんできてアイスコーヒーやミルクと合わせやすい深煎り。
さらにここから8種類なの分かれます。
浅煎り(ライトロースト→シナモンロースト)、中煎り(ミディアムロースト→ハイロースト→シティロースト)、深煎り(フルシティロースト→フレンチロースト→イタリアンロースト)左から順に焙煎が進みます。
僕は酸味が好みなので、中煎りからフルシティローストを良く選びますよ。苦味が少なくてスッキリ飲みやすいコーヒーです。
また、コーヒーは粉の挽き具合やお湯の温度でも変わってくるので、本当に奥深い。美味しいコーヒーを飲むと本当に幸せです。
来年も美味しいコーヒーを飲むぞ〜!
てなわけで、
今年最後の更新はまさかのコーヒーネタ。
2016年もこのブログを読んでいただきありがとうございました。来年も少しでも皆さんにお役に立てる情報になるよう、コツコツ書いていきます。
本当にありがとうございました!
来年もよろしくお願いします。
それでは、よいお年を〜。
来年もいい日が沢山ありますように。