四年目のラベンダー、芽吹き始めてます!ポイントは芽を残して強剪定
今年も赤いヤツらがやってきた!
そいつらの名は、アカダニ!
(笑)
いつものように庭を眺めていると、思わず二度見をしてしまった。
それは、赤いヤツらがウヨウヨといたから。
よーく見てみると、あちらこちらにいる。
アカダニ、エサは花粉などらしく、特に葉を食べたり、枯らしたりとか悪さするわけではなさそうです。
我が家ではラベンダーの花、アングスティフォリア系のイングリッシュラベンダーの『リトルマミー』によく集まり、収穫どころではなくなります。
また、手をついたところにいたりすると、手が赤くなったり、公園のベンチに座るとお尻に赤い点が付いたりと厄介。
まだ見たところ小さく、これから倍くらいに大きくなると思います。我が家は花粉症もありますので2月から洗濯物や布団は出せないのですが、このアカダニもいるので5月いっぱい迄は出せないです。ひゃー、嫌になっちゃいますね。
そんなわけですが、気を取り直してガーデニングネタ。
以前の記事で、2月10日近辺にラベンダーの強剪定する予定と話していました。
1月の登山始めを振り返り。最近好きな天覧山、多峯主山、龍崖山 - ~今日もいい日~グリーンアドバイザーの幸せガーデニングブログ
↑こちらの記事。ですが、実際は芽が出ておらず剪定を見送っていました。芽が出てない状態での強剪定はそのまま枯らす可能性もあり、やめた方がいいです。早く記事にしておくべきでしたが忘れていました。スミマセン。
ようやく芽が出たのはその1カ月以上経った、3月中旬でした。
芽の状態は、イングリッシュラベンダーの品種や、生育状態によるので、よく観察してみましょう。
強剪定前の写真あれば良かったですが、残念ながらありません!
というわけで、3月中旬に強剪定したリトルマミーの現在の様子です。ちなみに四年目です。昨年から強剪定しています。強剪定することで、要らない枝もなくなり、株自体もリフレッシュされ、強くなります。
前の年にかなりモサモサしてました。芽が無い枝は思い切って切ります。それから完全に枯れた枝も。見た通り、かなりコンパクト。芽がある枝は芽の上、ギリギリよりは多少残して切ります。最初はこんなにやって大丈夫かなと心配になりますが、芽があれば大丈夫です。
それからもう1つの株です。ちゃんと青々としてます。
少し拡大した写真。
かなりコンパクトに強剪定してもかなりモサモサと生長します。
ラベンダーのリトルマミーの様子もこれから更新していきたいと思います。
忘れなければ!(笑)
今日はバジルに唐辛子、初めて見た甘くてサラダにもできる唐辛子、土の中の線虫予防やコンパニオンフラワーにもなる
植えるの楽しみです。
それでは、この辺で。
ありがとうございました!