我が家で使っている肥料です【2016/2月】
おはようございます〜。
今日もまた寒いです。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
今日は肥料の話を。
皆さん、どんなの使っていますか?
白い丸い化成肥料。
油かす主体の有機肥料。
化成肥料に有機肥料が混じったもの。
手作りの有機肥料。
様々あります〜。
今年2016年の我が家では、この肥料を導入しました〜。
今までは白い丸い化成肥料。100キンの油かす肥料。を使っていました。
まだ、残っているのに、新しいの買ってしまった〜。。。
これです〜。
↑株式会社ビーティエヌさん
オンラインショップもあるので興味ある方はどうぞ〜。http://btnshop.ue.shopserve.jp/smp/index.html
肥料〜。
コーヒーではありません〜。
あ、でもよく見るとエスプレッソ用の粉みたい。
見るからに良さそう肥料です。
【バイオぼかし肥料 花まもりぼかし肥料】というものです。
ぼかしって?→発酵させたという意味です。
写真を見て頂くとお分かりになると思いますが、成分は【米ぬか、おから、花まもり菌液】だけです〜。
かなりオーガニック!
様々な植物たちに使えそうです〜。
そして、植物にとって大事な土にも好影響は間違いないと思います〜。
ショップサイトで詳しくは見てもらうのが分かりやすいと思いますが、効果はどんなものか、抜粋させていただきますね〜。
◆連作障害を改善します。
◆根の活着促進、根毛の張りが良くなります。
◆植物ホルモンのエチレンの発生促進。
◆植物本来の抗病力が高まり、病害虫・環境ストレスに強くなります。
◆肥料成分の吸収力を高めます。
◆土壌の団粒構造を促進し、土を柔らかくします。
◆生ゴミ堆肥作りの発酵促進や古土のリサイクルにも効果的です。
お〜、なるほど。
良いことだらけ。
無農薬栽培をするかたの良い味方ですね〜。
これをキッカケに、自分でも発酵肥料作りにチャレンジできたらなと思います〜。
この株式会社ビーティエヌさん、どうやって知ったかなんですが。
【小竹幸子さん】です。
僕はこの本を読んでます〜。
↓
この本の中で、無農薬でバラやほかの花々を育て、うまく虫や鳥たちと共存していくノウハウを紹介されています〜。
他にも本はいくつか出版されております〜。
無農薬でこんなにもバラや他の植物たちが元気に育つことにとても感動しました。
もちろん、その環境はすぐにできるものではないと思いますが、ゆっくりでもかなり効果のある栽培方法だと思います〜。
また、オーガニック無農薬でバラの病害虫は気になる点かと思います。
ハッキリ言って、病害虫がゼロというのは難しいです〜。これは市販の農薬スプレーを散布しても言えることですよね。散布を少しサボれば、うどん粉病や黒星病、虫も来ます〜。
小竹さんのオーガニック無農薬栽培も継続する事で、そんな病気や虫たちに強くなるものです。また、少しの病気や虫にあまりクヨクヨしないことも大事なことなのかなと思っています〜。
僕はバラに対しては、初めは薬剤をしなければダメと思っていたのですが、やっぱりどこか抵抗がありました。ネットで調べると、色々な意見があります。でも、そこは健康オタクな僕です。食べれるハーブもあるし、子どもも土をいじる。安心できる庭を作りたい、ということでオーガニック無農薬栽培にシフトしていこうと改めました!
アブラムシを食べるてんとう虫、青虫を食べる鳥がいたら、きっと楽しいですよね〜。小竹さんの庭では、そんなことが普通にあるようです。土の善玉菌のおかげか病気にも強いらしいです。
というわけで、長々と語りましたが、この肥料と共にこれからオーガニック無農薬栽培頑張ってみます〜。
あ、ちなみにこれも買ってみました。
【植物活力液 花まもり菌液】
これも良さそうです〜。
発酵肥料作りにも使えます。それから、希釈して土にまいたり、バラの葉に散布することで、土の善玉菌を増やし良い土作りを助けたり、うどん粉病や黒星病にも効果あるようです。
使うの楽しみ。
では、では。
まとまった話になってないような気が?とりあえず、このへんで。
ありがとうございました〜。