2016年キャンプ納め。埼玉県毛呂山町のゆずの里オートキャンプ場の晩秋キャンプ
ご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は記憶に残る1日になりそうです。
11月の雪です!54年ぶり、しかも東京積雪、観測史上初みたいです。
それでは、先日のキャンプ納めの記録に参ります。
場所は埼玉県毛呂山町のゆずの里オートキャンプ場です。
お借りしたのはプライベートサイトの2番!
予約した時にここだけしか無かった。初めてでしたが、なかなか良い場所になりましたよ。
プライベートサイトは18まであり、その内若い番号のプライベートサイトは管理棟、キャンプ場真ん中にある水道やトイレ、シャワー施設から少し距離あり(全然苦になる距離ではないですよ)、人通りが少なくていい具合のプライベート感あります。
そして、今の時期は紅葉が終わり際でしたが、まだキレイに見れるものもあり、今回お借りしたサイトの前は紅葉も楽しめました。
静かな、のんびりな感じのキャンプが好き。
では、かなり個人的な記録になりますが秋のゆずの里の紹介です〜。
キャンプ場に入るとセンターロードがありますね。左側がプライベートサイト、右側が砂利サイトです。
紅葉がキレイですね。
もみじが本当にキレイでした!
設営後は乾杯して、ゆったりします。
夜のためのガスランタンの準備したり、ぼーっとしたり。何てことない話したり。
16時くらいには暗くなりますね。
カミさんがご飯の準備。
僕と子どもで焚き火の準備。
火起こしがヘタな僕でしたが、コツを勉強しました。何とかなるっしょでは、焚き火はなかなかうまくいきませんよね。。。
きちんとやると、驚くほど簡単に薪に火は着きます。
僕が実践した焚き火のやり方はこれ。
1、薪を細くしたもの(小枝、落ち葉、松ぼっくりなどを両手いっぱい)を10本ほどを用意。
2、市販の着火剤(僕はロゴスの水に強い着火剤を使ってます。白いもの)を囲むように細い薪を組みます。囲んだら山の様にも組みます。
3、上ができたら、それを囲む様にティピーテント(円すい形)の様に太い薪を組みます。バランスが悪いと崩れやすいです。しっかりと。着火剤や細い薪の部分を全て覆ってしまうと着火できないのでカマクラのように入り口を開けて完成です。
4、あとは着火剤に着火。
着火剤から細い薪に火が移り、炎が細く大きく上に伸びるはずです。ここで火元が心配なら細い薪や松ぼっくりなどを足します。上に伸びた炎が、円すい形に組んだ太い薪に徐々に着きます。ここまでくれば大丈夫。煙突効果です。
薪に火が移ったら、火バサミでゆっくり崩します。
あとは消えないように薪をくべて、焚き火を楽しみます。
焚き火を囲んでのお酒は美味いですね。
夕飯はおでん。この日は寒く、おでんで正解。美味しかったです。
そして食後は、ホットカルーアミルク。これも美味い。
カルーアミルク、何年ぶりだろう(笑)
お酒をデビューしたあたり、ビールをまだ飲めない頃に飲んでたな〜。
ホットワインも計画してましたが、やらないで終わりました。
そんなこんなで時間と共に気温も下がり、そろそろお開きにするかってことで、後片付け。
ゆずの里に限らずですが、特に食べ物に関するものはきちんと閉まった方がいいだす。ここはノラ猫がいるので。
おやすみ〜。
しかし、夜は冷えましたよ。珍しく、なかなか寝れなかったです。
朝です。良ーく晴れましたよ!前日は午前中雨からの曇りでした。キャンセルが多かったですが、もったいないですよ〜。
あ、ゆずの里、確かキャンセル料ないです!
良く晴れたので、チェックアウトを11時から14時に延長しました。
14時までは1000円。さらに16時までは2000円の追加でレイトチェックアウトできますよ〜。
そして、朝はコーヒー淹れたり、また焚き火したり。
こどものキャッチボールに付き合ったり、川行ってみたり。
座ってダラダラしたり。
ちょっと暖かくなったので、アイス食べたり。
13時から後片付けしましたが、これが時間との闘いでした。ギリギリ。
ま、無事に終わり、2016年のキャンプ納めができました。
今年は、ここゆずの里でキャンプスタートし、ここゆずの里でキャンプ納めでした(笑)
楽しかった!
ありがとう!キャンプ!
また来年も家族皆で、健康に、キャンプをしたいと思います。
ガーデニングブログなのに、キャンプネタですみません(⌒-⌒; )読んでくださり、ありがとうございます!
今年のゆずの里の記事はこちらから。
http://kyou-mo-iihi.hateblo.jp/entry/2016/04/11/175910
もう1つ
http://kyou-mo-iihi.hateblo.jp/entry/2016/06/03/113312
今年はゆずの里に4回お世話になりました。サンキュー、ありがとうございました。
それでは、キャンプネタはまた来年。
すみませんと言っておきながら。
それでは、また。
ありがとうございました!