やっと咲いた!不思議な香りのミントマリーゴールド
ご覧いただき、ありがとうございます。
今日は第2回さいたま国際マラソンです。
とてもいい天気で、選手の皆さん晴れパワー持ってますね!
そんないいお天気の今日。
春の花の1つ、ヒヤシンスがちょこっと顔を出しましたよ〜。
↑これ。植えっぱなしヒヤシンスです。2株あります。ゆっくり生長してね〜。
それから、今日はもう1つ発見。
ミントマリーゴールドです。
いつ植えたっけ?確か春。苗を買って植えたのですが、植えた時期はあまり生長せず、8月あたりからグングン伸びて、不思議な良い匂いの葉が特徴のミントマリーゴールド。
茎がかなり伸びる割に、ひょろい感じで支柱がないと倒れる茎の柔らかさがありますね。
我が家のミントマリーゴールドはこんな感じ(笑)地植えで草丈は1mはありそうです。
↑ボリュームがあるので、きちんと支柱を立てたり、適度に切り詰めてあげれば、見応えありそうです。
ミントマリーゴールドは開花期間が長いとのことなので、1度開花したら切り詰めて仕立ててみようかな。とりあえず今は自然に任せます!
で、やっと咲いてきたので、写真を撮りましたよ。
花径は1cmもない、小さな花〜。黄色くて房型に咲きます。
つぼみが沢山ついてるので、もう少し経てば見頃になりそうです。
10月頃に咲くと思ってましたが、関東平地では11月に入ってからなのかな?1か月は花咲いてくれると嬉しいな。
簡単に育て方ですが、
ミントマリーゴールドは日当たり良く、水はけが良い所であれば、簡単に育てることができます。肥料はあげずにここまで育ったのでかなり丈夫と思います。水やりも乾いてからあげることを基本に、地植えしている我が家は、水やりはほとんど放置でした。夏にカラカラだったときにあげたくらいです〜。
半耐寒性を持つ多年草なので、関東平地以西では冬越しはできそうです。東北や北海道となると厳しそう。我が家は開花後に半分以下に切り戻してコンパクトにして来春に備えようと思います。
我が家のようにぐでーっとさせないようにするには支柱を立てるか、ある程度生長したところで(夏に凄い伸びたので、夏がいいかも)切り詰めてあげるのが良いと思います。切れば、またそこから伸びて花数も増えそう!
ほ、放置はいけませんね(⌒-⌒; )
マリーゴールドなので開花後は種ができますので、翌年の春にまいてみましよう。こぼれだねでも増えるかな?我が家は自然に任せてみます〜。
そして、ミントマリーゴールドはハーブの一種。
花と葉をハーブティーに使ったり、料理にも使えるそう。タラゴンに似た香りとあるのですが、タラゴンの香りを知りません(⌒-⌒; )
『またミントマリーゴールドは分かりませんが、マリーゴールドは妊婦の方、妊娠の可能性のある方の使用は控えます。ミントマリーゴールドも同様にハーブティーなどでの使用は避けるほうが良いと思いますので、ご注意を!!』
またセンチュウやナメクジを防ぐ効果もあります。これはよく見るマリーゴールドにも知られた効果。青虫などの食害にも会わなかったので、虫除けの効果もありそうです。バラの近くに植えてますが、春はまだミントマリーゴールド自体小さく、虫除け効果は発揮せず、来年春以降どうなるか期待です〜。
ミントマリーゴールドを育てている方は、おそらくこちらも知っているのでは?レモンマリーゴールド。
僕はレモンマリーゴールドは育てていないのですが、ミントマリーゴールドを購入する時にも興味ありました。ただ品切れでしたので、それまででしたが、今後あれば育ててみたいと思います〜。
ミントマリーゴールド同様に、丈夫の様です〜。茎もかなり伸びるので、こちらも夏場に切り戻しでしょう。花径は、マーガレットに近い形で濃い黄色というかオレンジの様です。
ミントマリーゴールドの様に、虫除けしてくれる植物は無農薬オーガニック栽培している方や僕をはじめ、結構調べたり庭に取り入れてるかた多いのかな?
我が家では無農薬オーガニック栽培しているので所々にローズマリーやラベンダー、ゼラニウムなどを配置してます。今回のミントマリーゴールドは我が家のミニ花壇あたりを守ってもらうべく配置してます。1つで色んな虫から守るとかは無理なので、バランスと家主さんの日頃の世話も大事になりますね。
いつも言ってますが、僕の目標はハーブと鳥と益虫(てんとう虫とやクモ、カマキリさん達)で庭が成り立つくらいにすること。いつになるやらですが、コツコツ頑張ります!
と、いつにも増して、まとまらない記事になってしまいました。
不思議な香りで丈夫なミントマリーゴールド、ぜひお家に取り入れてみては?
それでは、また。
ありがとうございました!
そうそう、最近、コーヒーネタやってないのですが、ついにコーヒー豆の焙煎をやり始めました(笑)
かなり楽しいし、美味しいコーヒーできて、新鮮。最初は失敗もありましたが、何となくコツが分かってきました。
↑フルシティロースト
コーヒー豆焙煎、こちらもオススメです〜