秋植え、春の球根植えました!まずはチューリップにスイセン、ムスカリ
ご覧いただき、ありがとうございます。
さて、10月中旬です。
秋植えする、春の球根を植えましたよ。
今回植えたのは、チューリップ数種類、スイセン、ムスカリ、カモミールの種。
春の球根は11月には植えたいところです。
現在、春の球根も沢山売っているので、早めに、いい球根をゲットしましょう。
ちなみに、なぜ植え時があるか。
これにはちゃんと理由がありますよ。
遅いと、根が張りづらくなってきます。適期に植えると、ちゃんと根を張ることができます。逆に早いと暑さで球根が駄目になることも。なので10月11月には植えましょう!
そして、春の球根は根を張ることで、冬の寒さに耐えられます。そういうことからも適期に植えることが大事です〜。
そして、うまく根を張るには水はけが良い土が条件です。水はけが悪いと根が腐りやすくなったり、球根が腐ったり、病気の原因にもなります。
水はけはどの植物にも大事な要素になります。水はけの良い土の鉄板は赤玉土と腐葉土のミックス、比率は赤玉土7に腐葉土3です。腐葉土は完熟のものを使って下さいね。この土は基本的にはどの植物にも使えるのでオススメっ!です。
この基本を踏まえて、あとは好きな花の球根を植えていきましょう!
気になる植え方は購入した球根に付属している植え方の説明書通りやれば間違いないです!
この説明書には花後の処理のことも書いてたりするので、球根が入っていたネットと一緒に保管しておくと良いと思います〜。
こういうものですね。
それでは、今回僕が植えた球根チャン達を紹介。
チューリップのアンジェリケ、モンテオレンジ。大好きな方も多いはずの王道。花後に掘り返しが必要なので、僕は鉢で植えました。
原種系チューリップ、植えっぱなしオッケーのチューリップで丈が小さく、コンパクト。寄せ植えや花壇の前面にいいですよね。僕は花壇の前面に配置。
香りがあるスイセン、ベルソング。花のサイズ、中央のうっすらのサーモンピンクが大好きです。これも数年植えっぱなしオッケー。花壇に配置です。
ムスカリのレディーブルー。青というより水色で爽やか。ウチでは原種系チューリップと隣り合わせにしてみました。
それから、カモミールの種。色んな所にばらまいてみました。
では、具体的にどんな感じでやったかというと。
チューリップのアンジェリケ、モンテオレンジは鉢に。
チューリップは深く植えますが、鉢なら5センチくらいの深さで植えれればいいですね。適度に間隔を保ち、球根の向きを揃えてあげると葉の向きも揃ってベリーグッド。
植えたら、しっかりと水やりを。肥料はあげてないです〜、きっと我が家の土は栄養豊富なはずなので。
原種系チューリップとムスカリは
ミニ花壇の前面に配置。地植えで植えっぱなしなので、10センチくらいの深さに、それなりの間隔をあけ植えます。ところどころ窮屈になりましたが、気にせず。。ムスカリは大体深さ5センチくらい。
↑ムスカリ、ここでも向きを揃えて〜。ちょっと間隔キツすぎたか。
↑左ムスカリ、右は原種系チューリップ。
最後はスイセン
去年植えたチューリップの所に。去年植えたチューリップは球根の保管失敗して腐らせてしまいましたー(>_<)
数年植えっぱなしオッケーのスイセン、ベルソングにこの地は任せます!
スイセンやムスカリなど地植えの球根は水やりしすぎないように気をつけます。地植えなので、よほどのカラカラでない限りはいらないかな。ただ葉が出てきたスイセンは水切れには注意しましょう。
鉢植えは乾いたらしっかりと。
こんな感じで作業終了です。
あとはカモミールの種をあちこちにまいて、球根同様、水やりして終了です。
庭いじり楽しいです!
土を掘ってみると、こんなのあったっけ?ていうような球根入っていたり、土の様子もチェックできたり。
これでまた春の訪れが楽しみになりますね。まだ花壇と鉢に余裕があるので、他にも植えたいと考えてます。
春の定番のビオラや、我が家にはバラもあるので、バラとの相性がいい花や緑もいいな〜。
そんなこんなで今回の記事は終わりです。
今度の休みはキャンプです!
キャンプ記事、コーヒー記事もお楽しみに〜。(笑)コーヒー、次のキャンプで焙煎にチャレンジします!
それでは、また。
ありがとうございました!