モンステラの育て方。
ご覧いただき、ありがとうございます。
2016年も早いもので7月最終日になりました〜。早っ!ブログも全然更新してないじゃないか(笑)
前の海の日連休で東海地方まで梅雨明けはして、関東はそれよりだいぶ遅れての梅雨明け。
そして我が家は海の日連休は初の2泊キャンプ。大好きな埼玉県毛呂山町にある「ゆずの里オートキャンプ場」です。
2泊はゆったりできて良いですね〜。子どもとも沢山遊びましたよ。
そして、実は2週続けてキャンプ行ってきたのです。
のちほど、ガーデニングブログなのにキャンプネタということで記事書きたいと思ってます。
というわけで、のんびりと幸せガーデニングブログ書いていきます。
本当にのんびりしました。。。
今回は観葉植物のモンステラです〜。
とっても丈夫で育てやすい!というのが僕の印象です。
我が家には大きいモンステラと小さいヒメモンステラがあります。
大きくても小さくても管理は一緒です。
サトイモ科のモンステラ属。
ジャングル出身ですね。
まず、買う時は茎にシワがないもの、力強くピンとしているものを選びます。
そして置き場は、観葉植物全般に言えますが、直射日光を避けた明るい窓辺。 基本的に日光が当たらない室内での栽培なので強い光は不要です。日光が好きな観葉植物もありますが、モンステラは薄暗いジャングル出身のお方なのでレースカーテン越しくらいの明るさで大丈夫。
そして、窓辺なら窓を開ければ風通しも良くなり病害虫予防にもなりますよ〜。
続いて水やり。
室内なので乾き具合が難しいですので、水やりしすぎで根腐れをおこし、枯らしてしまった経験ある方もいると思います。庭の花たちとは少し違いますね。観葉植物は比較的乾燥に強いです。もちろん水を好むものもいますし、季節によっても変わりますが、だいたいは大丈夫。むしろ、きちんと乾かすというのが根のためにも大事です〜。乾いたらたっぷりと水やり。
モンステラは春から秋は乾いたらたっぷりと、ジャングル出身なので水は大好きですが、様子を見ながらやりましょう。
冬は乾燥気味に。
ただ水切れが続くと葉が黄色く枯れるので、冬以外は水切れにも注意してください。
そして、僕は毎日やってますが、霧吹きを使って葉水を表と裏に、特に裏は気孔が多く、葉水の効果あります。
葉の汚れ防止、害虫予防にもなりますよ。
そして、温度管理。
蒸し暑さには強いですが、5度を下回ると危ないです。
関東以西で、明るい窓辺ならまず問題なしです。東北など、また冬場は低温には注意してあげてください。
肥料はほとんど必要ないと思います。大きくしたい場合は5〜9月に緩く効く有機肥料を。我が家は1年に1回?あげたりあげなかったり(笑)
植え替えは植物全般に言えますが2年に1度が目安。我が家は2年経ちますが、まだ植え替えは必要無い感じです。成長度合いに合わせて時期を合わせてあげて良いと思います。植え替えするなら、5,6月で!
用土は観葉植物用のものか、自分でやるなら何にでも使える鉄板ブレンド、赤玉土中粒7、完熟腐葉土3。
以上のことに気をつけていただければ、モンステラはもちろん、観葉植物はだいたい大丈夫ですよ。
ぜひ、インテリアにも最適なモンステラ育ててみてください〜。
それでは、また。
ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。