~今日もいい日~グリーンアドバイザーの幸せガーデニングブログ

新米ですが2015年からグリーンアドバイザーに。自宅で化学肥料や農薬を使わず実践するガーデニングを紹介しています。バラやハーブ、季節の花々を栽培。たまにアウトドアやコーヒーの話にもお付き合いください。

ガーデニングブログなのに、コーヒーネタその6

ご覧いただき、ありがとうございます。


ガーデニングブログなのにコーヒーネタ、その6です〜。
コーヒーネタの記事、久しぶりです。


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写真は今年(2016年)の2月に買ったエスプレッソマシンとコーヒー豆グラインダーです。エスプレッソマシンはデロンギのEC152J、グラインダーはボダムビストロです。色々、ネットやエスプレッソ本などの情報から選びました。マシンは上を見れば凄いものありますが、まずは家庭用エスプレッソマシンで技を磨いて徐々にですかね。

なんでエスプレッソを始めたかですが、【ラテアート】をやりたくて買いました。ラテアートはエスプレッソにフォームドミルクかスチームドミルクをそそぎ、ミルクで絵を描く技です。
YouTubeでラテアートを検索すると、凄い動画が沢山あります〜。


そんなラテアートをやりたくて、必要なマシンや道具を買いました〜。
最初、妻からは冷ややかな視線でしたが、とりあえず今は納得してもらっています〜。まだラテアートはできませんが、そこそこ家庭で美味しいカプチーノくらいはできるようになりました。
ラテアート難しいな〜。


とりあえず、今回は我が家のエスプレッソマシンとグラインダーを紹介。

まずはエスプレッソマシンから〜。
デロンギ製のEC152J。家庭用エスプレッソマシンの入門機。価格は1万円を切ります〜。
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↑開封直後、もちろんですが、きちんと梱包されてます〜。

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↑正面

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↑てっぺん。上のダイヤルはスチーム

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↑ホルダー

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↑じゃじゃーん!スチームしやすいように、ノコギリでカット加工しました〜。デロンギでは結構お馴染みらしいですね。


家庭用の低価格なエスプレッソマシンもメーカー色々ありますよね。デロンギデバイスタイル、ボンマック。
ちょっと上行くと、サエコも候補に入り、更に上いくとランチリオなどのハイスペックなマシンも。




でも選んでるときが楽しいですが、
届いて実物見てみると、可愛いブラックボディです。デロンギEC152J、amazonで約9000円。
まずは手頃にやってみたい!という方にはオススメです〜。ただコーヒーって、好みも人それぞれですよね。なので、使う道具も自分好みで見た目と機能で選びまくることを強く強くオススメします〜。



続いて、グラインダー。
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コーヒー豆をがりがり挽く機械です。
これとは別に手回しのコーヒーミルも持ってます。
ちなみにグラインダーとミル、違いってあるの?ん〜、ないです。でも、一応ネットで調べてみましたが、それほどの違いは無さそうでした。
思うに、電気を使うか使わないかの違い?と思います。手回し式のはコーヒーミルとなってるのしか見ないですし、反対に電気を使う今回紹介するようなタイプはコーヒーグラインダーとなってるものばかり。これが正解かはわかりませんが、ま、どちらも豆を粉に挽くものと思って正解です。テキトー、すいません。


で、我が家で使ってるグラインダーです。
ボダム製、bodum BISTROと言います〜。価格は1万2000円くらいで、これもAmazonにて。
評価は色々ありましだが、最終的には色とデザインで選びました。
デロンギec152jと使ってみても、ちゃんとエスプレッソできるので、不便ないです。
ただ、気になる点、刃を洗えないこと。サビの原因になると説明書にありました。なので、使ったら極力粉が残らないようにブラシなどで取る方がいいです。
あと、粉を挽くと下の粉受けに落ちますが、全て落ち切らないので、挽き終わったら本体を振ったり、軽く叩いて、中の粉を落とすのも必要です。
これ、少し面倒。


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↑僕がエスプレッソやる時の設定です。1番細かい設定から1段階荒い設定にしてます。1番細かい設定にしてないのは、何となく刃が摩耗してしまうかなと思って。確証ないですが。

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↑挽いてみるとこんな感じ。

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他を使ったことないですが、僕のデロンギでエスプレッソやるなら問題ないと思います〜。

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↑梱包はこんな感じでした。


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↑刃の部分。水洗いはできないので、掃除用ブラシが必要です。僕はよく床屋さんで使ってるような髭剃り用の泡を作る豚毛のブラシを使ってます(笑)


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↑今では全然気にならないですが、ちょっと造りの粗さがありますね。


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↑透明のプラスチック部分に豆を入れて挽きます。豆を入れる前に、このプラスチック部分を回転させて粒度設定を。豆を入れてからだと回転しにくい時があるので。

ボダムビストロ、全体的に満足です。
かわいいし。

あとやっぱりオートは楽ですね〜。(笑)



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↑並べてみると。






我が家のエスプレッソマシンはマニュアルなので、オートのマシンと比べ少し手間がかかります。例えば抽出部の掃除、スチームの掃除です。コーヒー粉やミルクが残ると次使う時に味に影響もするし、掃除も面倒に。その日の汚れはその日のうちに!
なので、ゆっくり時間ある時に使うことがほとんどなので、使用頻度が低い。。。あ。。
たまにオートいいな〜なんて思ったりします、正直。でも、面倒なのも嫌いじゃないのでマニュアル式です。
豆を挽いて、ホルダーに入れてダンピング、マシンにセットして抽出、ミルクをスチーム、エスプレッソにミルクを注ぐ。どれも面白い作業です〜。


エスプレッソマシン買ってから、更にコーヒー好きになりました。もちろんなんですが、同じコーヒー豆を使ってコーヒーで飲むのと、カプチーノで飲むのでは全く違うので、気分で飲み分けもできて楽しい、美味しいですよ。




今回は我が家のエスプレッソマシンとグラインダーの紹介でした。
あまり役にたたない内容だったかも。


またのコーヒーネタの記事を楽しみにしていただけると幸いです〜(笑)


それでは、また。
ありがとうございました。



今日も1日お疲れ様でした。

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ラテアートできたら、また載せますね