いい香り〜ストエカス系ラベンダー、収穫!育て方も
ご覧いただき、ありがとうございます。
↑こういうとこ。
今日もいい天気でした〜。かなり強風でしたけど。
昨日ですが、我が家で順次開花中のストエカス系ラベンダーの収穫をしましたよ。
ストエカス系と書いてますが、なんて言う品種か忘れてしまいました。。大きくくくるとストエカス系ラベンダーとかフレンチラベンダーとか言われています。
ウサギ耳のような花でかわうぃ〜です。
耐寒性はマイナス5度くらい、耐暑性は埼玉の夏を越せたので強いです。育てやすいラベンダーと思います。
我が家のこのラベンダーは昨年(2015年)に植えたものですが、なかなか大きくなりました。まばらに開花してる感じで、満開もあればつぼみもあります。そこそこラベンダー期間を楽しめそうです〜。ストエカス系はラベンダーの中でも開花が早く4月中旬から6月上旬まであります。剪定は梅雨入り前に風通しを良くする意味でやるのと、11月下旬くらいで次の季節のための準備の意味でやるのとあります。それは後々。
今回は剪定ではなく収穫。
ラベンダーの剪定は結構ガッツリやりますよね。今回ガッツリやると、つぼみも無くなるので、今はまだやりません。開花したものを家で楽しむために収穫って感じです。ラベンダーの種類によっては一気に咲き揃うのもあるので、そういう場合は収穫と剪定を兼ねてもいいですが。
収穫したラベンダーはこんな感じで10cm〜15cmくらいの束にしてドライに。ストエカス系は色が悪くなりますが、まぁそれも良しで。
いい香りです〜。このままお風呂に入れたり、枕元に置いたり、楽しめます。
一応、収穫したら虫付いてないか確認することをオススメします。我が家のにはアブラムシが数匹いました。
ここで収穫にあたり、少し注意。
付いてるつぼみはカットしないように注意して、またの開花を楽しみましょう。
それから、カットする時は芽をいくつか残した上で。
↑こういうとこ。
↑こういうとこ。
芽が生長して花咲かせるか分かりませんが、僕は一応期待の意味で芽を残します。
うまくいけば咲くかな??
収穫完了です。
↑まだまだこれから咲きそうです。
そういえば収穫中に何かの幼虫を発見!
↑テントウムシ??とりあえずそのままに。
窓際もオシャレになりました。
次、我が家で開花するのはアングスティフォリア系ラベンダー、またの名をコモンラベンダーやイングリッシュラベンダーと言われる仲間のラベンダー。
楽しみです〜。
ハーブの時期も楽しみましょう!
では、また。
ありがとうございました。