リサイクル米ぬかの堆肥化、2日目
ご覧いただき、ありがとうございます。
いいお天気ですよ〜。
昨日記事にした、リサイクル米ぬかの堆肥ですが、今朝フタを開けてみると、フタの裏には結露!土もホンワカあったかい!白い菌糸がポツポツ!お〜、発酵してる〜。
写真撮る間も無く、スコップで混ぜ混ぜしてしまいましたが、間違いなく発酵してましたよ〜。嬉しい!
きっと推測するにこれは、米ぬかや腐葉土の有機物の分解の第1段階目。分解のはじめはカビの仲間が出てきます(糸状菌)。有機物に含まれるデンプンなどをエサにしてるのかな?白い菌糸もあったので、きっとそうに違いない。デンプンを糖に変えていると思います〜。もっとカビの仲間が増えると甘い匂いがしてくるはずです〜。
そこから、甘酸っぱくなり、甘酸っぱい匂いがなくなれば中熟といったところでしょうか。
これがひと段落すると、次はタンパク質の分解。
デンプンが分解された糖をエネルギーにして、タンパク質の分解する微生物たちの出番です〜。酵母菌、納豆菌たちですね。タンパク質が分解されると味噌や醤油の匂いになってきます。アミノ酸に変わります。
ただ、勉強したなかでは未熟でも完熟でもない中熟堆肥が1番微生物の力が強いので、僕は甘酸っぱい匂いが無くなる頃を完成にしたいと思っています〜。
ちゃんと甘酸っぱい匂いがしてくれればいいのですが。。。
ということで、リサイクル米ぬかの堆肥化2日目レポート終わります。
礼!
ありがとうございました〜。
今日もいい日にしましょう〜。