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~今日もいい日~グリーンアドバイザーの幸せガーデニングブログ

新米ですが2015年からグリーンアドバイザーに。自宅で化学肥料や農薬を使わず実践するガーデニングを紹介しています。バラやハーブ、季節の花々を栽培。たまにアウトドアやコーヒーの話にもお付き合いください。

C/N比(炭素率)って??

ご覧いただき、ありがとうございます。

きのうは2016/03/11。
東日本大震災から5年。
僕は青森出身、親戚は岩手、宮城にもいます。幸いにも皆無事でしたが、とても他人事ではないです。やっぱこの日は悲しいです。
でも。
この事実を忘れずに伝えていくこと、そして力強く生きていくことが、いま生きている僕たちの使命ですね。
頑張りましょう。


さて。

今日はC/N比(炭素率)の話。


常に土のことばかり考えて、本業をおろそかにしている僕ですが。

いや、嘘ですが。
いや、嘘でもないか、結構考えているかも。

でも、植物好きな人は、きっと土も好きなはず〜。
いい土には、元気よく植物たちが育っています。
土作り=ガーデニングでもあるのかな〜と、最近よく思います〜。


んで、土作りするにあたり、堆肥やら、有機物やら、色々調べていて、それでC/N比(炭素率)も勉強したわけです〜。ネットで検索しても沢山出てきますね。

C/N比(炭素率)とは、有機物に含まれる窒素に対する炭素の割合を示す数値なんですが、簡単に言うと、有機物(目安になるのは炭素Cや窒素N)がどんだけ堆肥効果、肥料効果、分解しやすさがあるかを見る指標です〜。

ちなみに有機物とは米ぬか、落ち葉、馬糞や剪定枝などなどです。
これら有機物が土の中にいる微生物たちによって分解(微生物たちは炭素をエネルギーとして、窒素をタンパク源として増殖していく)されていくと、有機物のC/N比が下がっていきます〜。
剪定枝は分解される前はC/N比は高いですが、微生物たちの働きで分解されるとC/N比は下がっていきます。

C/N比が低いと堆肥化が進んでいます。
たぶん堆肥化とか熟成されてるとか、完熟してる、ということだと思います。
きちんと堆肥になっていると、つまり、完熟してると肥料効果もあり、土にも安心して使えるだけでなく、植物にとっての栄養も与えてあげることができます。
完熟してない未熟な堆肥をあげるとどうなるか、有機物を微生物たちが分解する時に窒素をタンパク源とする話をしましたが、堆肥中だけでなく土の中の窒素も消費することで、植物に必要な窒素が少なくなり生育障害が起こります。これが窒素飢餓といいます〜。これを回避するには、窒素を含んだ肥料を与えることが必要です。有機肥料などが良いと思います〜。また、分解途中には様々な菌たちが増殖、消滅を繰り返していくのですが、その過程で植物の根の細胞などを傷めることもあり枯らしてしまうなどもあります。そういうことからも未熟な堆肥を多く使うことは避けたいですね〜。完熟しているものは様々な菌や微生物たちが暮らしやすいベストな状態なのかもしれませんね。

腐葉土や馬糞堆肥など買う際も、完熟腐葉土などの記載あるものの方が、特に鉢栽培で混ぜる時など安心です。

それから基準としてはC/N比は15〜20が良いというか1つの目安とされているので、これも参考に。

C/N比は低いと肥料効果は高いが、土壌改良の効果は低いです。これは完熟してることもあるかもしれません。反対に高いと窒素飢餓の心配はあるけど、土壌改良(土をフカフカコロコロの団粒構造)して微生物を増やしたり、保肥力をあげる効果があります。高いからダメ、低いからイイではなく、バランスよく使って、微生物と共存し土を良くしていくとなれば良いですね〜。

これがどのくらいのC/N比かを見るにはネット検索が便利ですよ。結構調べられます。


今日もなかなかまとまり悪いですが、C/N比について語ってみました〜。我が家では米ぬかオーガニックを取り入れ、土にも気を使ってます。まだ試行錯誤ですが。フカフカコロコロの土作りたい!



長々とありがとうございます。

では、また。