ガーデニングブログなのに、コーヒーネタその11。自家焙煎珈琲にハマってます。
ご覧いただき、ありがとうございます。
コーヒーネタその11です〜。
コーヒーが好きで好きで、行き着いた先は、とうとう自家焙煎です(笑)
今年の10月から自家焙煎珈琲をデビュー、初めての焙煎はキャンプでした。
この時は火が足りず、薄っぺらいコーヒーで失敗でした。その後、近所の自家焙煎コーヒーのオーナーさんからコツを聞いて、自分なりにコツコツとやってきました。
何となくですが、美味しいコーヒー豆を作れるようになってきました。
ちなみに生豆の仕入れはこちらでお世話になっています。
オンラインの生豆本舗さんです。
http://www.namamame.jp/index.php?main_page=index
オススメ焙煎具合の表示、きちんとした情報開示、欠点豆を減らしてくれる、メルマガがためになる、親せつな感じ(笑)オススメのお店です。
今まで焙煎してきたコーヒー豆は3種、あとはまだ焙煎してないものが1種家にあります。
銘柄と特徴は。生豆本舗さんから少し転載。
ブラジル ボンジャルディン農園(特徴→ブルボンアマレーロ種で数少ない黄色い果実、甘みとコクが豊かで、誰でも飲みやすいコーヒーだと思います)
コロンビア ナリーニョ・コンサカ(特徴→カトゥーラ・ブルボン・コムン種、甘みが強く、ドリップしたての香りには癒されました。ナリーニョはコロンビアでも有数のコーヒー栽培地域で賞をとる取る農園も多数です。)
ニカラグア ペラルタ農園ハニー(特徴→豆の品種は不明でしたが、こちらの農園は過去に何度もCOEを受賞する農園です。徹底した農園管理がウリのようです。様々な焙煎が楽しめそうです!)
グァテマラ COEサンアントニオ・デ・エスキプラス農園(特徴→カトゥアイ種、環境にも配慮し、殺虫剤の使用は避け、生産コントロールに取り組んでいる農園です。まるで我が家のよう??焙煎は年明けの予定、楽しみ)
グァテマラは2016年のCOE(カップオブエクセレンス)です。
国によって、なんとなく特徴はありますが、農園ごとに香り豊かだったり、コク深いものだったり、かなり分かれます。
味は気候や標高、品種はもちろん、果肉の処理、日本に来るまでの状態で大きく変わります。1番は生産者さんのコーヒーや土のお世話で変わるもので、1杯のコーヒーには沢山の努力や手間がかかってます。僕みたいな素人が語れない(⌒-⌒; )でもヘタなりに、できるだけムダにしないように焙煎して美味しく飲んであげたいと思います〜!
ここで僕が焙煎した写真があるので、自分の記録として少し載せてみたいと思います〜。
↑これはブラジルのボンジャルディン農園、フルシティローストにしたかったですが、フレンチローストくらいになってしまいました(⌒-⌒; )焙煎は豆量や火加減によっては秒単位で変わってきます。
↑ブラジル再チャレンジ、フルシティロースト。ナッツ感があり、香ばしく、お菓子のお供に最高。
ニカラグアのペラルタ農園ハニーは2通り作りました。
↑ミディアムロースト(もう少し焙煎してハイローストでも良かったかも)フルーツのような香りで酸味がありました。
↑シティロースト、ミディアムより酸味は薄れ甘みやコクのバランス良くて美味しいコーヒーでした。
焙煎記録は以上〜。
ここで、焙煎度合とは。
まず、大きく分けて3種類あります。一般的ではない酸味が強い試飲向きの浅煎り、コクや苦味が出てバランスがいい中煎り、黒色でコーヒーの油分がにじんできてアイスコーヒーやミルクと合わせやすい深煎り。
さらにここから8種類なの分かれます。
浅煎り(ライトロースト→シナモンロースト)、中煎り(ミディアムロースト→ハイロースト→シティロースト)、深煎り(フルシティロースト→フレンチロースト→イタリアンロースト)左から順に焙煎が進みます。
僕は酸味が好みなので、中煎りからフルシティローストを良く選びますよ。苦味が少なくてスッキリ飲みやすいコーヒーです。
また、コーヒーは粉の挽き具合やお湯の温度でも変わってくるので、本当に奥深い。美味しいコーヒーを飲むと本当に幸せです。
来年も美味しいコーヒーを飲むぞ〜!
てなわけで、
今年最後の更新はまさかのコーヒーネタ。
2016年もこのブログを読んでいただきありがとうございました。来年も少しでも皆さんにお役に立てる情報になるよう、コツコツ書いていきます。
本当にありがとうございました!
来年もよろしくお願いします。
それでは、よいお年を〜。
来年もいい日が沢山ありますように。
ガーデニングブログなのに、コーヒーネタその10。お気に入りの鎌倉カフェ
ご覧いただき、ありがとうございます。
今日はガーデニングブログなのに、コーヒーネタその10です。
先日、家族で鎌倉ハイキング旅行してきました。
鎌倉には大好きなカフェもあり、行ったら必ずお店のコーヒー豆を買っています。そんなわけで、今回は我が家お気に入りの鎌倉カフェのコーヒーの話です。
お気に入りのコーヒーを頂けるお店はこちら!
↑ペンで書いた白と茶色の袋は、カフェ ヴィヴモン ディモンシュさん。
赤い字のブレンドの袋は、THE GOOD GOODIESさん。
https://m.facebook.com/THEGOODGOODIES
どちらもコーヒーも、雰囲気も、好きです。
と、その前に。
久しぶりの鎌倉、どんな旅だったか少し振り返ってもいいでしょうか。
いいかな!いいとも〜!
今回はハイキングメインでした。
北鎌倉から出発して、パン屋さんでお昼を調達、建長寺、大平山を登り、鶴岡八幡宮を経由、途中コクリコ(クレープ屋さん)で休憩、由比ガ浜までの1日コース。
北鎌倉 Boon Bakeryさん
サックサクのクロワッサン。
建長寺のハイキングコースを進むと、グランドカバーになるヒメツルソバが沢山!
泊まりで行ったので、カフェやお店の散策は2日目に。と言っても、2日目もほとんどの時間は由比ガ浜にいました(⌒-⌒; )
住んでる埼玉は海ないので、海貴重です〜。うちの子供も楽しそうに遊んでました。
改めて感じたのは鎌倉良いな〜って。
海も山もあり、買い物、交通も不便ない。時間が穏やか。
由比ガ浜前には、海の目の前でブランコできる公園も。気分最高です。
比べるのもどうかと思いますが、僕の地元、青森県八戸市も海、山、買い物には不便ないですよ(笑)交通はちょっと。。車社会なので。
おっと、このまま行くとコーヒーネタではなくなってしまいますね。
改めて。
今回買ったコーヒーを飲みたいと思います〜。
まずはTHE GOOD GOODIESさんのブレンドコーヒー。
苦味を感じないせいか、さっぱりとして何杯でも飲めそう。ほのかに甘い香りがして爽やかな酸味を含んでいるが、コクもあって美味しいです。後味は紅茶のような軽やかさでスッキリ。今回は残念ながら、時間のタイミングでお店でコーヒーは飲めず豆とステンレスマグとスウィーツの購入でしたが、夕方の忙しい時でもマスターとお姉さんはこのコーヒーの様な爽やかな笑顔でした。
それから、続いてはカフェ ヴィヴモン ディモンシュさん。
まずはこちら、ホンジュラスのコーヒー。マスターが今年2016年の3月に現地で買い付けたものの1つだそうです。
ホンジュラス ロス・ピノス農園 中煎り
最初爽やかな酸味、甘いフルーティさが来ます。、おっ!と思いながらゴクっと飲むとナッツの様に香ばしく、コクも感じられる。最後にしっかり締めてくれる感じのコーヒーです。
焼き芋と一緒に食べるのが、僕のオススメ(笑)実際に美味しかった!
そして、ラスト。
コロンビア トロピカルスウィート ドン・ハイメ ナチュラル
こちらは香りが他のコーヒー豆とは次元が違う。こんな言い過ぎかも知れないけど、そんな表現がぴったり。袋を開けた瞬間から幸せな気持ちにしてくれる、南国フルーツのような甘さやスパイシーな雰囲気をまとったチョコレートの香りです。これを味わいたくてディモンシュに行ってます。1つのコーヒー豆とは思えない、味わい。この香りはドリップしてる時から、飲み終わるまで続きます。口に入れると甘いけどすっぱい感じの桃のようなブドウのような何とも言い表せない酸味がファーっと広がります。喉を通すと少しトロッとした雰囲気のコクがあり、チョコレートを口にしている様です。本当にステキなコーヒーです。
今回、3つのコーヒーを頂きました。
どれも美味しい、そしてステキなゆっくり時間をくれるコーヒーです。
ちなみに今回のディモンシュさんのコロンビア トロピカルスウィートとGOODIESさんのブレンドはリピート買いしたオススメのコーヒーです。
ぜひ、鎌倉に行ったら、散策の休憩に行ってみてはいかがでしょうか〜。
それでは、今回のコーヒーネタ、おしまいです。
最後までありがとうございました!
12月のバラの育て方、管理です。今年もバラさん、ありがとう!
ご覧いただき、ありがとうございます。
あれよあれよと12月です!
そして、グリーンアドバイザー会報も届きました〜。
↑なんと注目の記事が。2017年の日本フラワー&ガーデンショウの概要です。テーマフラワーはバラ!楽しみだな〜、いつもタイミング合わず行ったこと無いです〜。
さてさて。
今回は12月のバラの育て方、管理について書きたいと思います〜。
みなさんのバラはどうですか??
青々した葉は茶色くなり、落葉したり。
茎は赤っぽくなり、新しい芽がのぞいてる頃と思います。
我が家のバラは上の通りとなってますよ。
例えば〜。
ミニバラは
キングローズは
ピエールドゥロンサールは
ルージュピエールドゥロンサールは
キングローズは結構落葉しました。
ピエールドゥロンサールとルージュピエールドゥロンサールはまだ葉はありますが、少しずつ減ってきたかな?。
ルージュピエールドゥロンサールの最後の写真、赤茶色の茎は剪定ですね。
それでは、管理方法です。
まず、水やりはやらなくてもいい日が増えます。葉も落ちたり、気温が5度くらいにまで落ちてくると、バラもだんだんと休眠モードになります。
土の上は乾いているように見えても、すぐ下は湿った状態になっていたりするので、よく観察して乾いていたらあげるという風にしましょう。鉢植えで1週間に1度くらい、地植えのものはいらないですね。
肥料も休眠モードになるのでいらないです〜。
それから冬は剪定や誘引も考える頃ですが、まだ12月はいらないかな、というのが僕流です。ここは分かれるところかもしれません。つるバラに限ってですが、12月の茎がまだ柔らかい時に曲げて準備することもあります。これは2月にやる冬の剪定の時期だと、茎が固く折れる心配もあったりするというとこからです。取れやすい芽を落とす心配も無くなります。
ですが、優しくやれば大丈夫ですし、今から曲げて縛ると剪定しにくいので、僕は2月に剪定と誘引をやります。
今年2016年の剪定の様子の記事です〜。
↓
http://kyou-mo-iihi.hateblo.jp/entry/2016/02/13/215914
なので、今は春の開花を想像して剪定と誘引はどうしようかな〜と計画するくらいでいいと思いますよ!
12月のバラの育て方、管理は以上です。
さて。
それから、バラのために冬にやっておくといいこと。気温が低い、この時期にオススメ、発酵堆肥や肥料作りですね。
僕も今年2016年の2月あたりチャレンジしました。結果なかなかうまくはいきませんでした(笑)僕は肥料をやってみましたが、うまく発酵しなかったのか、途中カビてしまいました。それを元にしていいかは微妙でしたが、有機物や庭の土を材料に堆肥(中熟堆肥)に転向してみました。これも失敗かもですが、僕的には成功して庭の土に混ぜました。効果の程は、水はけが良くなりましたよ。鉢植えで使っていた古い土でも、春くらいに投入して夏の間放置、この間のビオラやチューリップ、シクラメンの植え替えの時に使いましたが、土が乾いていた最初は水の吸収が悪いなと思ったんですが、2回目以降からスーッと吸いこむ感じになり水はけの良さを感じました。
こういうこともあり、また堆肥や肥料作りにチャレンジしたいと思います〜。
寒い時期は、発酵の進みが緩やかですが、カビなどの繁殖を抑えられるので、始めるには良い時期。管理がきちんと出来れば、1年を通して発酵肥料や堆肥は作れるので(僕は放置することもあるので無理かも(⌒-⌒; ))チャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。
それでは最後にコーヒーネタと最近のこと。
コーヒー、実はまだまだなんですが自家焙煎してます(⌒-⌒; )
かなり楽しいですよ。
そして、奇跡の1杯の出来に巡り会えた時の感動は素晴らしいです、美味しいです。
新鮮なコーヒー豆のオススメの飲み方はフレンチプレス。
コーヒー豆の持つ油分も抽出でき、ペーパードリップとはまた違う香りや深みもあって美味しいです。
あとキャンプに行かないこの時期、登山をしました。家族揃っての登山は初めて。300mクラスの山で続けて2〜3山登り、半日コース。
それでは、今日も楽しくいきましょ〜。
ありがとうございました。
2016年キャンプ納め。埼玉県毛呂山町のゆずの里オートキャンプ場の晩秋キャンプ
ご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は記憶に残る1日になりそうです。
11月の雪です!54年ぶり、しかも東京積雪、観測史上初みたいです。
それでは、先日のキャンプ納めの記録に参ります。
場所は埼玉県毛呂山町のゆずの里オートキャンプ場です。
お借りしたのはプライベートサイトの2番!
予約した時にここだけしか無かった。初めてでしたが、なかなか良い場所になりましたよ。
プライベートサイトは18まであり、その内若い番号のプライベートサイトは管理棟、キャンプ場真ん中にある水道やトイレ、シャワー施設から少し距離あり(全然苦になる距離ではないですよ)、人通りが少なくていい具合のプライベート感あります。
そして、今の時期は紅葉が終わり際でしたが、まだキレイに見れるものもあり、今回お借りしたサイトの前は紅葉も楽しめました。
静かな、のんびりな感じのキャンプが好き。
では、かなり個人的な記録になりますが秋のゆずの里の紹介です〜。
キャンプ場に入るとセンターロードがありますね。左側がプライベートサイト、右側が砂利サイトです。
紅葉がキレイですね。
もみじが本当にキレイでした!
設営後は乾杯して、ゆったりします。
夜のためのガスランタンの準備したり、ぼーっとしたり。何てことない話したり。
16時くらいには暗くなりますね。
カミさんがご飯の準備。
僕と子どもで焚き火の準備。
火起こしがヘタな僕でしたが、コツを勉強しました。何とかなるっしょでは、焚き火はなかなかうまくいきませんよね。。。
きちんとやると、驚くほど簡単に薪に火は着きます。
僕が実践した焚き火のやり方はこれ。
1、薪を細くしたもの(小枝、落ち葉、松ぼっくりなどを両手いっぱい)を10本ほどを用意。
2、市販の着火剤(僕はロゴスの水に強い着火剤を使ってます。白いもの)を囲むように細い薪を組みます。囲んだら山の様にも組みます。
3、上ができたら、それを囲む様にティピーテント(円すい形)の様に太い薪を組みます。バランスが悪いと崩れやすいです。しっかりと。着火剤や細い薪の部分を全て覆ってしまうと着火できないのでカマクラのように入り口を開けて完成です。
4、あとは着火剤に着火。
着火剤から細い薪に火が移り、炎が細く大きく上に伸びるはずです。ここで火元が心配なら細い薪や松ぼっくりなどを足します。上に伸びた炎が、円すい形に組んだ太い薪に徐々に着きます。ここまでくれば大丈夫。煙突効果です。
薪に火が移ったら、火バサミでゆっくり崩します。
あとは消えないように薪をくべて、焚き火を楽しみます。
焚き火を囲んでのお酒は美味いですね。
夕飯はおでん。この日は寒く、おでんで正解。美味しかったです。
そして食後は、ホットカルーアミルク。これも美味い。
カルーアミルク、何年ぶりだろう(笑)
お酒をデビューしたあたり、ビールをまだ飲めない頃に飲んでたな〜。
ホットワインも計画してましたが、やらないで終わりました。
そんなこんなで時間と共に気温も下がり、そろそろお開きにするかってことで、後片付け。
ゆずの里に限らずですが、特に食べ物に関するものはきちんと閉まった方がいいだす。ここはノラ猫がいるので。
おやすみ〜。
しかし、夜は冷えましたよ。珍しく、なかなか寝れなかったです。
朝です。良ーく晴れましたよ!前日は午前中雨からの曇りでした。キャンセルが多かったですが、もったいないですよ〜。
あ、ゆずの里、確かキャンセル料ないです!
良く晴れたので、チェックアウトを11時から14時に延長しました。
14時までは1000円。さらに16時までは2000円の追加でレイトチェックアウトできますよ〜。
そして、朝はコーヒー淹れたり、また焚き火したり。
こどものキャッチボールに付き合ったり、川行ってみたり。
座ってダラダラしたり。
ちょっと暖かくなったので、アイス食べたり。
13時から後片付けしましたが、これが時間との闘いでした。ギリギリ。
ま、無事に終わり、2016年のキャンプ納めができました。
今年は、ここゆずの里でキャンプスタートし、ここゆずの里でキャンプ納めでした(笑)
楽しかった!
ありがとう!キャンプ!
また来年も家族皆で、健康に、キャンプをしたいと思います。
ガーデニングブログなのに、キャンプネタですみません(⌒-⌒; )読んでくださり、ありがとうございます!
今年のゆずの里の記事はこちらから。
http://kyou-mo-iihi.hateblo.jp/entry/2016/04/11/175910
もう1つ
http://kyou-mo-iihi.hateblo.jp/entry/2016/06/03/113312
今年はゆずの里に4回お世話になりました。サンキュー、ありがとうございました。
それでは、キャンプネタはまた来年。
すみませんと言っておきながら。
それでは、また。
ありがとうございました!
彩湖道満グリーンパークで1人デイキャンプ、2回目
ご覧いただき、ありがとうございます。
2016年ラストキャンプの記事の前に、これも記録しておきたくて。
先日の彩湖道満グリーンパークのデイキャンプから一週間後にもまたまた1人デイキャンプしてました。風はほとんど無く、秋晴れが気持ちいい日でした。
じつは、デイキャンプと言っても、ただテント張りたいだけなんですよね(⌒-⌒; )ただただ、新しいテント張りたいだけ。
そして、このデイキャンプは先日の今年ラストのキャンプを楽しむための予行練習でもあるのでした。設営に時間取られないようにと。
さて、
場所は彩湖道満グリーンパークの中心広場。先日と同じ場所に張りました。トイレ有り、駐車場からすぐ近く、少し土が湿ってましたが泥の影響少ない、いい場所です。
ちなみにこの彩湖道満グリーンパークの隣には『荒川彩湖公園』通称カマキリ公園もあります。こちらは駐車場代が無料。こちらもテント張ってる方もいらっしゃいました。今度はこちらも良いかも〜。
スノーピークのリビングシェルロングproです。(リビシェルロングとかリビロンって呼ばれてます)
我が家初のツールームタイプのテントであり、シェルターです。
前回と今回と2回張ってみての感想は、『簡単』『早い』『程よい広さ』『メッシュ快適』『生地重い』の5つ。
生地の重さは慣れると思うので、リビロンにはとっても満足です。
今回は前回より余裕がある時間でゆっくりできて、前回できなかった前方の幕をオープンしたり、アップライトポールで跳ねあげたりできました。と言っても勝手が分からず失敗もありましたが。この失敗のおかげで本番キャンプはこの失敗をせず設営できましたよ。
とりあえず、その時撮った写真を記録しておこうと思います。
リビロン所有の方には、あまり意味ないと思いますが(⌒-⌒; )
誰かの参考になれば嬉しいです。
↑設営完了。前方の幕をオープン。窓を開けるように、大きく開放。気持ちいいです。両側に配置のメッシュもオープン。風が抜けます。
↑横から。コンパクトな印象。
少し、中も。
↑シェルター内、後方。このトンネル部は他のテントと合体も可能としてくれます。他にもアイデア次第で、色々可能性ありそう。
↑カフェに行くより良いかも。この日もコーヒー持って、本持って、勉強しましたよ。
さて、アップライトポールを使って前方の幕をあげてみたいと思います。
これが失敗(⌒-⌒; )
↑横からはまぁ良しと。
↑あれ、たるみ凄いな。
↑まさかこんなはずない(笑)
↑おかしいです(⌒-⌒; )
ポールが内側過ぎましたね〜。
面倒なので、本番キャンプで確かめるとして、今回はこのまま。
続いて。
↑こんな感じでメッシュにすることもできます。夏の快適装備、虫除けにもなりますね!こりゃいいわ。
↑メッシュは程よい目隠しにもなり、よりお家感が出ますね。
ゆっくり1人を満喫したところで、撤収します。
リフレッシュできたし、予習も出来て、いい1日になりましたよ。
何より持ち物をイスとテーブルとテントとシンプルにしてたので、よりこの空間、場所の空気を堪能できました。
埼玉県戸田市にある、彩湖道満グリーンパーク、オススメです。そして、お値段は高いですが、リビングシェルロングproもオススメです(⌒-⌒; )
また、時間見つけて、道満行こう〜。
彩湖道満グリーンパークのホームページはこちら。
また利用する際はゴミの持ち帰り、トイレで洗い物はしない、直火しないなどマナーとルールを守りましょう。何かあれば駐在員の方もいらっしゃるので聞いてみるのもいいと思います。
そして平日は駐車場代が半額です。
http://www.toda-kousha.com/sp/park/
それでは、今回もここまでありがとうございました!
今日11/23は寒いです。明日は関東でも雪!?の予報です。全国的にも寒い1日になりそうです。皆さん、風邪など、外を歩く際もお気をつけて。
最近の我が家の庭〜
ご覧いただき、ありがとうございます〜。
秋も深まり、晩秋という感じになってきた今日この頃。暖房も稼動し始めましたよ。
我が家の庭でもちょっと紅葉、秋も咲く花も咲いてくれて、小さなハッピーをくれます。
ムラサキに紅葉するドドネア
↑ワインの様。そういや、今年のボジョレーヌーボーも解禁されましたね。皆さん、飲まれました??
それから、サザンクロス
ピンクのスターで可愛いです〜。多年草です(o^^o)
それからアリッサム
春から長く咲いてくれて、秋が一番花数多いような。多年草です(o^^o)(o^^o)
花が少ない今の時期を華やかにしてくれます。
お花さんありがとう〜。
それでは、今日はこの辺で。
ボチボチ、ビオラを植えたいと思いますよー!それから土日で今年のラストキャンプしてきました。それも後ほど記事にできればと思います〜。
今日もありがとうございました!
やっと咲いた!不思議な香りのミントマリーゴールド
ご覧いただき、ありがとうございます。
今日は第2回さいたま国際マラソンです。
とてもいい天気で、選手の皆さん晴れパワー持ってますね!
そんないいお天気の今日。
春の花の1つ、ヒヤシンスがちょこっと顔を出しましたよ〜。
↑これ。植えっぱなしヒヤシンスです。2株あります。ゆっくり生長してね〜。
それから、今日はもう1つ発見。
ミントマリーゴールドです。
いつ植えたっけ?確か春。苗を買って植えたのですが、植えた時期はあまり生長せず、8月あたりからグングン伸びて、不思議な良い匂いの葉が特徴のミントマリーゴールド。
茎がかなり伸びる割に、ひょろい感じで支柱がないと倒れる茎の柔らかさがありますね。
我が家のミントマリーゴールドはこんな感じ(笑)地植えで草丈は1mはありそうです。
↑ボリュームがあるので、きちんと支柱を立てたり、適度に切り詰めてあげれば、見応えありそうです。
ミントマリーゴールドは開花期間が長いとのことなので、1度開花したら切り詰めて仕立ててみようかな。とりあえず今は自然に任せます!
で、やっと咲いてきたので、写真を撮りましたよ。
花径は1cmもない、小さな花〜。黄色くて房型に咲きます。
つぼみが沢山ついてるので、もう少し経てば見頃になりそうです。
10月頃に咲くと思ってましたが、関東平地では11月に入ってからなのかな?1か月は花咲いてくれると嬉しいな。
簡単に育て方ですが、
ミントマリーゴールドは日当たり良く、水はけが良い所であれば、簡単に育てることができます。肥料はあげずにここまで育ったのでかなり丈夫と思います。水やりも乾いてからあげることを基本に、地植えしている我が家は、水やりはほとんど放置でした。夏にカラカラだったときにあげたくらいです〜。
半耐寒性を持つ多年草なので、関東平地以西では冬越しはできそうです。東北や北海道となると厳しそう。我が家は開花後に半分以下に切り戻してコンパクトにして来春に備えようと思います。
我が家のようにぐでーっとさせないようにするには支柱を立てるか、ある程度生長したところで(夏に凄い伸びたので、夏がいいかも)切り詰めてあげるのが良いと思います。切れば、またそこから伸びて花数も増えそう!
ほ、放置はいけませんね(⌒-⌒; )
マリーゴールドなので開花後は種ができますので、翌年の春にまいてみましよう。こぼれだねでも増えるかな?我が家は自然に任せてみます〜。
そして、ミントマリーゴールドはハーブの一種。
花と葉をハーブティーに使ったり、料理にも使えるそう。タラゴンに似た香りとあるのですが、タラゴンの香りを知りません(⌒-⌒; )
『またミントマリーゴールドは分かりませんが、マリーゴールドは妊婦の方、妊娠の可能性のある方の使用は控えます。ミントマリーゴールドも同様にハーブティーなどでの使用は避けるほうが良いと思いますので、ご注意を!!』
またセンチュウやナメクジを防ぐ効果もあります。これはよく見るマリーゴールドにも知られた効果。青虫などの食害にも会わなかったので、虫除けの効果もありそうです。バラの近くに植えてますが、春はまだミントマリーゴールド自体小さく、虫除け効果は発揮せず、来年春以降どうなるか期待です〜。
ミントマリーゴールドを育てている方は、おそらくこちらも知っているのでは?レモンマリーゴールド。
僕はレモンマリーゴールドは育てていないのですが、ミントマリーゴールドを購入する時にも興味ありました。ただ品切れでしたので、それまででしたが、今後あれば育ててみたいと思います〜。
ミントマリーゴールド同様に、丈夫の様です〜。茎もかなり伸びるので、こちらも夏場に切り戻しでしょう。花径は、マーガレットに近い形で濃い黄色というかオレンジの様です。
ミントマリーゴールドの様に、虫除けしてくれる植物は無農薬オーガニック栽培している方や僕をはじめ、結構調べたり庭に取り入れてるかた多いのかな?
我が家では無農薬オーガニック栽培しているので所々にローズマリーやラベンダー、ゼラニウムなどを配置してます。今回のミントマリーゴールドは我が家のミニ花壇あたりを守ってもらうべく配置してます。1つで色んな虫から守るとかは無理なので、バランスと家主さんの日頃の世話も大事になりますね。
いつも言ってますが、僕の目標はハーブと鳥と益虫(てんとう虫とやクモ、カマキリさん達)で庭が成り立つくらいにすること。いつになるやらですが、コツコツ頑張ります!
と、いつにも増して、まとまらない記事になってしまいました。
不思議な香りで丈夫なミントマリーゴールド、ぜひお家に取り入れてみては?
それでは、また。
ありがとうございました!
そうそう、最近、コーヒーネタやってないのですが、ついにコーヒー豆の焙煎をやり始めました(笑)
かなり楽しいし、美味しいコーヒーできて、新鮮。最初は失敗もありましたが、何となくコツが分かってきました。
↑フルシティロースト
コーヒー豆焙煎、こちらもオススメです〜
彩湖道満グリーンパークで1人デイキャンプ
ご覧いただき、ありがとうございます。
今日はアウトドアねたですよ。
埼玉キャンパーさんには結構有名?いつも気になってた通称『道満(どうまん)』にデイキャンプ行ってきました。
詳しくは公式ホームページで、
『彩湖道満グリーンパーク』
http://www.toda-kousha.com/sp/park/
デイキャンプと書きましたがシェルター設営、ちょっと座ってオニギリとコーヒー、撤収の滞在2時間くらい。
短い〜。。。(⌒-⌒; )
この道満、初めて来ましたです。
広くて、駐車場代のみでデイキャンプ(宿泊はできませんが、テントやタープ設営オッケー)やバーベキューができていい所ですね!
ちなみに公園ですので、ゴミの持ち帰りすること、トイレで洗い物しない、音響持ち込まない、直火しない、などの最低限のマナーは大事。
平日なら駐車場代は半額ですー。
テントやシェルター、タープを張って楽しんでいる方がチラホラいらっしゃいました。平日で少ないですが、土日はもっといるのではないでしょうか。
また今度、時間長めで来たいと思います!
さてさて。
テントやタープ張るなら、中央広場かバーベキュー広場がいいと思います〜。
僕は中央広場を利用しました。
国道17号、美女木交差点を曲がると直進して、セブンイレブンを過ぎると北側入り口、そこからすぐが中央広場です。
公園には何箇所か入り口がありますね。
南側入り口からならバーベキュー広場がすぐです。
子どもを遊ばせながら、ゆったりと。
1人できて、読書とか。
彩湖道満グリーンパーク、オススメです〜。
それでは、また!
今の時期、コスモスが満開に咲いていて、とってもキレイでしたよ!
寒くなりました。11月のバラの育て方、管理方法です。
ご覧いただき、ありがとうございます。
すっかり寒くなりましたね。
北海道では早すぎる雪とか。
空気も乾燥してきましたし、インフルエンザをはじめウイルス性の風邪も流行っているので、気をつけなきゃですね。
それでは今回は11月のバラについて。
秋のバラももうすぐ終わる頃。
花柄を摘む際は、葉を出来るだけ残してカットします。冬の誘引、剪定の辺りまで、残せる葉は残して、バラの株の為に働いてもらいます。
寒いこの時期の水やりは、十分に乾いてから。地植えのバラはいらないでしょう。鉢バラは、少し手で掘って乾いているのを確認してからがオススメ。
そして、朝早めの水やりで!間違っても昼過ぎとか遅くにはやらないこと。気温が低く、根が冷たい水にさらされることになり、最悪根腐れも。昼過ぎなら翌日に持ち込む方が良いと思います〜。
肥料は特にやらなくても良いと思います。秋にそこそこ花が咲いたものは、お礼肥としてあげてもいいですね。あげる場合は少なめで大丈夫。休眠に向かうので。
それから、もし10月にシュートが出ていたら、冬は越せないので根元から切ってください。これもバラの為になります〜。
そんなとこでしょうか。
あと、我が家はオーガニック栽培をしているので、今月は下旬に米ぬか撒きをしますよ。これは土作りの為です。土をゆっくりとフカフカにしてくれる微生物、ミミズやヤスデ、ダンゴムシやゾウリムシの好物がコレ、米ぬかです。
米ぬかをうっすら撒いて、落ち葉や枯れ木、剪定した時に出る枝を細かく切ってマルチすることで微生物や虫たちが集まり、ゆっくり分解して団粒構造の土にしてくれます。
これからの寒い時期はカビなどの心配も減るので、米ぬか撒きの適期です。僕が尊敬するバラのオーガニック栽培の達人の小竹幸子さんにならって今年から僕もオーガニック栽培頑張ってます。
そして小竹幸子さんの著書『はじめてのバラこそ無農薬 ひと鉢からの米ぬかオーガニック』は無農薬栽培、米ぬか発酵肥料、鉢や地植えのバラについての育て方や管理、オーガニック栽培に向くバラなど、分かりやすく書いていてとても参考になるし、勉強なのなる一冊で、とてもオススメです。
てなわけで、11月も楽しくバラを育てましょう!
僕は米ぬかは玄米を買ったついでに精米して、その時の米ぬかをもらって使っていますよ。
JAなどでやっていると思います。
そろそろ、米ぬか発酵肥料でも仕込もうかな!
そういえば大苗も出回ってきましたね。
オススメはバラが休眠する12月くらいからの冬の大苗。今の秋の大苗は休眠する前に掘り上げて売られてしまうものもあります。。。
生育にも関わるので、オススメは冬。インターネット通販しているバラ生産者さんでも、おそらくきちんと管理されているところは冬の発送が多いと思いますよ。
新しいバラ、いいなー。
それでは、また!
ありがとうございました!
バーベキューや焚き火で出た『灰』捨てずに利用して〜!
ご覧いただき、ありがとうございます。
朝は雨で、昼から爽やかな晴れになった埼玉。
晴れるだけで、気分がいいですね。
先週のキャンプで自分で焙煎した失敗のコーヒー豆を、いいお豆とブレンドしたら、素晴らしいコーヒーになっちゃいました!ビックリ!
奇跡の1杯、アイスコーヒーで飲んでます。
さて、今日のテーマは。
灰。
はい、灰です。
バーベキューや焚き火、キャンプに行って炭を使うと必ず出ますよね。
今日はこの灰について。
灰は、植物のための土において、とってもいい働きをしてくれます。
灰には、カリウムやカルシウム、リン酸などが含まれてます。
カリウムは根肥えと言って、根の生育に大変重要な要素。そんでもって、病害虫や環境に対する抵抗力もつけます。
植え付け時にカリウムがあると、丈夫に育ちますよ〜。
カルシウムは石灰とも言われてます。カルシウムは植物の細胞に効きます。大きくなるために細胞分裂しますが、そういう時や細胞自体も強くしてくれます。
肥料の三要素で、チッ素、リン酸、カリウムがありますが、カルシウムはそれを総合してるような要素。ただアルカリ性のため、与えすぎは土壌に影響を与えるのでバランスが必要ですね。
植物は弱酸性(pH5.0〜6.5)でよく生育するのですが、日本は雨が多かったり、肥料の影響で酸性になりがち。
酸性が強くなると、根を痛め生育が悪くなったりします。それをバーベキューや焚き火で出た灰を少量混ぜて、弱酸性に戻します。灰を沢山混ぜるといいかと言うと、それはそれで問題です。
反対に、アルカリ性になると土壌の微生物が活発になってきます。土壌中のアンモニアがガス化し、そうするとチッ素が減ります。チッ素は葉肥えと言って、葉はもちろん、植物のカラダを作るような肥料で大事なんです。減ると、こちらも生育に関わってきます。
なので、少量パラパラまくというレベル、何でもほどほどに。年に1度、多くても2度くらいで十分と思います〜。
そんな灰を我が家の植物たちにあげてみました。
新潟の津南キャンプ場で焚き火した時の灰。
灰と言ってますが、草木灰(そうもくばい)と言います。字の通りです。
薪を始め、火付けにススキや枯葉なども入ってますので栄養たっぷりなはず。
そんな灰をパラパラ〜。
花咲か爺さんです。
↑パラパラ〜
↑パラパラ〜、バラにも
↑パラパラ〜、ミニ花壇にも
あとは少し混ぜて、終わりです〜。
灰は結構余ったので、この位なら3年くらい持つかも(⌒-⌒; )
キャンプ行って灰が出たら、こうやって使えるので、捨てる前にぜひお試しを〜。